このページは便宜のために英語から翻訳したものです。英語の原文が最も正確な版であり、両者が異なる場合は英語の原文が優先されます。

画面上の画像をクリックする方法

ボタンの見た目を一度マクロに教えれば、画面上のどこにあってもそのボタンを見つけてクリックします。

2026年10月1日更新 · 画像のクリックは、Myna Recorder のすべてのプランで無料です。

1. 記録したクリックが外れる理由

記録したクリックは、毎回画面上の同じ位置で行われます。ウィンドウを動かしたり、解像度を変えたり、別のコンピューターでマクロを実行したりすると、違うものをクリックしてしまいます。画像のクリックは、物の位置に左右されません。マクロは毎回その画像を探し、いまある場所をクリックします。

2. 画像を取り込む

画像タブを開き、新しい領域を切り抜くを押して、ボタンを枠で囲み、名前を付けます。ラベルやボタンの縁など、そのボタンだと見分けられる部分だけを取り込みます。画像の中に背景が入っていると、背景が変わったときに一致しなくなります。

3. クリックする

記録タブでステップ ツールバーの画像を開いてクリックを選び、使う画像を選びます。スクリプトタブでは 1 行です:

click_crop("Save")

このステップは、画像が表示されるまで最大 5 秒待ってから、その中央をクリックします。画像が最後まで表示されなければ、マクロは次のステップに進みます。代わりに別の場所へ進むには on_fail="label" を、実行を停止するには abort=True を追加します。

4. 先に何かを待つ

表示されるまで待機は、画像が表示されるまでマクロを待たせます。遅いページや時間のかかるエクスポートを、決まった待ち時間で当て推量するのではなく、こうして待ちます:

wait_for("Report ready", timeout_ms=60000)
click_crop("Download")

ときどきしか表示されないものには、if_image ブロックを使います。一度だけ確認し、画像があるときだけ中のステップを実行します:

if_image("Update available"):
    click_crop("Remind me later")

5. 画像が見つからないとき

  • confidence= は、どれだけ近ければ一致とみなすかを設定します。既定は 0.8(80% の一致)です。はっきり表示されている画像が見逃されるときは、少し下げてください。
  • match="shape" は、色を無視して輪郭を比べます。強調表示されたときやダーク テーマで色が変わるボタンに使います。
  • region=(x, y, width, height) は、画面の一部だけを探します。速くなり、ほかの場所にある似た画像も避けられます。
  • x_offset= と y_offset= は、画像の横をクリックします。たとえば、ラベルの隣にあるボックスです。
  • timeout_ms= は、探し続ける時間を設定します。

ステップでは、画像の代わりに色で探すこともできます:色の範囲を指定すると、その色のいちばん大きなまとまりの中央に対して操作します。

6. プランとエクスポート

  • 画像のクリック、画像の待機、色による一致は、すべてのプランで無料です。
  • 画像をクリックするマクロは、Basic と Pro で1 つの .exe としてエクスポートでき、画像もファイルの中に含まれます。
  • 画面に一瞬しか表示されないものには、連写を使います。領域を数秒間撮影し続け、残す画像を選べます。連写は Basic と Pro に含まれます。